いかに生きるべきか? 僕の思ったこと

いかに生きるべきか?
自分自身のテーマです。
解説します。

この文章が少しでも役立てば嬉しいです。

人間はいかに生きるべきか?

結論から言います。
自分よりも満たされていない人に向かって、満たしてあげる行動をする
これは、言い換えると「ギブ」の精神です。

でも、一般的な「ギブ」とは少し感覚が違います。
まず初めに「重要視して欲しい点」があります。

それは「あなたが既に満たされていること」でも「ほかの人にとっては満たされてない場合がある」
と言うことです。
例をあげると。

あなたは、お腹一杯夕飯を食べたとします。
もう食べることが出来ません・・・。
手には、ハンバーガーを1つ持っています。
「あぁ~お腹一杯だなぁ・・・」
そこに空腹の人が現れました。3日間何も食べていないそうです。

その人に、あなたがもしもハンバーガーを1つ上げたらどうなるでしょうか?
その人は、感激します。

つまり、こう言うことです。
「あなたよりも、満たされてない人を満たす」
ただ、これだけで良いのです。
人生とは、そう言うものです。

シングルタスクを意識する

これは「上手な生き方」の紹介です。
人間はあれやこれやと考えます。

僕も、悩んだり、いろいろやりたくなったり、やるべきことに追われたり・・・。
そんな人生です。
そう言う日常を生きる上で、僕が意識しているのは
「脳みその中にマルチタスクを抱えない」と言うことです。

あなたに伝える上で
この1文の重要なのは「脳みその中に」と言うキーワードです。

どう言うことか解説します。
人間は日々、いろいろなことに追われます。
これは、生きてるのだからしょうがないです。

ご飯も食べなきゃいけないし、お金を得る為に働く必要もある。
家族が居たら、子供の面倒も見る必要があるし。
学生なら、様々な科目を勉強する必要がある。
いろいろ、やるべきことは、つきません。
それが人生です。

でも、大事なことがあります。
それは、今この瞬間の自分の脳みその中は「たった1つのこと」だけにする。
と言うことです。

1、2、3、4とやることはある。
でも、今は3をする。と頭で決め切ることが重要です。

ややもすると人間は「あぁ、あれもしなきゃ、これもしなきゃ。あれもあってこれもある」
と「脳みそがバグり散らかします」
こうなりがちなのです。

でも、もし自分にやるべきことが増えた場合。
いや逆に、やることが多くなってきた時だからこそ。
「あえて、1つのことに集中して、出力してみてください」

もう1度言い換えると
「今、自分は色々、様々なことを、考え過ぎていないか? マルチタスクしてないか?」
そう意識してください。

自分を感じ取ってください。
そして「シングルタスクを意識しよう!!」と生きてみてください。

脳みそが活性化します。
変な悩みが無くなります!!!

余裕を持った自分の状態で、人を笑わせる

この文節のキモは「余裕を持った状態」と言うことろにあります。

人は、人を笑わせる必要などありません。
他者に対して、ユーモアを持って接する必要など、この世に存在しません。

でも、人にプラスアルファの何かをしてあげると言う点では
笑いを提供することは、意味があります。

しかし、1番大事なのは、自分の状態です。
自分が不機嫌なのに、自分が沈んでるのに、人を笑わせる必要などありません。
自分の状態が良くない場合は、人に何かを上げる行為は、しんどいからです。

だから、無理をしない。

そうではなくて、自分の状態を良くして、
その状態の良い時に、人を笑わせる。

そんな生き方を提案しています。

みんながやりたがならにことを、あえてする

みんながやりたがらないこと。
それは何か?
「トイレ掃除」です。

だからこそ、あえて、トイレ掃除をするのです。

よく、トイレ掃除をするとお金持ちになると言われます。

それは
「人がやりたがらないことを、あえて、やっのけれる。できる精神をその人が持っているのか?」
を試されているのです。

相手の質問には、分かりやすく答える

相手から質問される場合があります。
そんな時に、どう答えて良いか、僕は分からないくなる時があります。
その際に、質問した相手に対して「自分のことを、分かりやすく説明する」
ようにして、答えてみます。

時として、他者は、自分に対して
「良く分からない事(自分が答えにくいプライベートなことなども)」を質問して来ます。
でも、そんな時も上手に答えられる方法は無いのか?
はぐらかすとか、嘘をつくでは無くて。

前提として
人は、全員違います。
だから、相手への伝え方も、人によって変えなければいけません。

人から質問されたら、はぐらかして答えると言うよりも
相手に対して、分かりやすく答えてみる。
この人にとって、分かりやすい感覚を、探り探り、探ってみる。

そのように、答えようと思ってます。
相手に歩み寄る、相手に合わせて行く感覚です。

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Posted by okashiya