一時的に急落した銘柄で、再び上昇が期待できる株はどれか? コロナで下落した銘柄

株式は浮き沈みがあります。日本株を考え見ましょう。
下記は、日経平均株価の動きです。

日経平均の動き

現在、日本の証券所である東京証券取引所には
プライム、スタンダード、グロースを含め
3500銘柄以上が上場されています。

その中の
一時的に株価を落とした銘柄を考えてみましょう。
どうして、一時的に株価を落とすのか?
その理由は
例えば企業の収益は出ていたが、役員が金銭授受などで不祥事を起こした場合です。
その他には、飲食業ですと、食中毒で一部の店舗や工場が停止になった場合です。
その他にも、外部要因(コロナウィルスや、戦争、災害)などで、株価が落ちる時があります。

そして、一度急落した株価は
その後元に戻るのでしょうか?
それとも
もう二度と戻らないのでしょうか?

戻るとしたら
一時的な風評でどのくらい価値が下がって、どのくらいの期間で元に戻るのでしょうか?

そんな
一時的に値段を落としてしまった株式銘柄を調べてみました。
この記事では、あなたが
株式を買うタイミングの参考にして頂けたらと思います。

そもそも今までに一度低迷して、その後成長した株はあるのか?

投資を考えた際に、今までのマーケットを知る必要があります。
何故なら、歴史は繰り返されるからです。

現在日本において
東証に上場していた銘柄で一時的に急落して
その後再び上昇した銘柄はあるのか?
調べてみました。

一度低迷した東京電力の株価値動き。現在どうなっているか?

2011年3月11日14時46分
東京電力の株価は2130円台近くで推移していた。
しかし、東日本大震災が起き、その地震後に売りが殺到した。
2121円で15時に取引を終えました。

結論からお伝えすると
2022年6月3日の地点で(このブログ記事を書いている時)
価格は507円となっています。
一時、2012年11月には122円になっています。
震災時の20分の1まで価格が下がっています。
そして、2022年現在では当時の4分の1です。
「東電の利益を考えた場合、今が買い時なのかもしれません」

東電に関しては、再び元の株価まで上昇していない銘柄になります。
他にもどんな上場企業があるのか?
続きを、読んで頂けたらと思います。

一度低迷した関西電力の株価値動き。現在どうなっているか?

関西電力は2019年9月27日八木誠会長や岩根茂樹社長ら20人が、2011年から2018年の間に計3億2000万円相当の金品を受領していたことが発覚した。
同社は2019年10月9日には臨時取締役会を開き、八木会長と岩根社長の辞任を決定する。
株価を調べて見ます。
2019年9月27日1394円だった株価は
1週間後の
2019年10月4日には
1207円まで下落します。
つまり1週間で15%程下落している。
不祥事を起こした場合は
1週間ほどで、15%程の下落は想定内とした方が良い。
と予測がたちます。

話を現在に進めます。

それでは2019年9月から現在の2022年6月に話を進めます。
関西電力の株価はどうなっているか?
元に戻ったのか、そのまま戻らなかったのか、上場を廃止したのか?

結論からお伝えすると
2022年6月現在では、6月3日終値1255円となっています。
少し補足すると、2020年12月に950円代の底となりました。
つまり
2年半たちましたがまだ不祥事前には戻っていない状況。となります
「不祥事を起こした会社は、2年半ではまだ同水準まで戻らない」
と言う仮説がたちます。
もちろん、その期間は、当会社の利益以外にも
世界や日本の経済活動そのものの大きな要素となることは言うまでもありません。
※ここ数年ではコロナの影響を株価は受けました。

結論からお伝えすると
関西電力不祥事株価の値動きは
「2年半経ってもまだ戻っていない」

となります。

日本株の中で、コロナが原因で一時的にか低迷した株は? 反発銘柄は?

2019年12月初旬に中国武漢市でコロナの第1例目の感染者が出てから。
日本でも2020年1月15日に一例目が報告されています。
その後、コロナショックで株価も低迷しました。
それから2年半過ぎた現在の2022年日本で。
まだ、低迷している株
「これから反発が期待できる銘柄はあるのか?」を調べてみました。

コロナで低迷したHIS株価

2019年12月以降、コロナの影響で各国で、出入国の規制がありました。
日本でも、どうように制限されています。
人が移動できないと言うことで、旅行業界は大打撃を受けました。
日本の旅行業界最大手であるHISの株価も下がりました。

コロナ前、コロナ後のHISの株価

具体的には
2020年1月17日2988円だった株価が、コロナ報道後に
2020年4月3日には1163円になります。
おおよそ3分の1になってしまいました。
減少パーセントで言うと
2988円から1825円が減ってしまったので
「なんと61%減少となります。。。」
2022年6月初旬の株価は2281円となっています。

これから、人の移動制限が解除され
コロナが落ち着いた後は、株価上昇が期待できるかもしれません。

ちなみに、上図で示した
2009年からの上昇矢印は、日経平均の上昇です。
※日本経済(日経平均株価)は、2009年から上昇しています。
 それと連動して、多くの日本株(HISも含め)は、基本的に上昇しています。