夜中に堤防(波止場)から鯵(アジ)を釣る方法 ノウハウ6つ
はい、御菓司屋です。今回はアジ釣りについて書きます。
昼間に仕事があって、予定があって、夜しか時間が取れない! ってことも多くあると思います。
そんな夜に、堤防からアジを爆釣する方法を、あなたにお届けしたいと思います。
「今回の目次」
夜に鯵を釣る。まずは基本の話
鯵は、やはり朝夕のマズメ時が、一番釣れるとされてます。
夜行性では無く、昼行性(ちゅうこうせい ※中高生では無い 爆)です。
一般的に7月~10月がシーズンです。しかし、冬でも釣れます。御菓司屋も真冬の1月に堤防(波止場)で釣ります!!
「集魚灯(しゅうぎょとう)」を利用する。
集魚灯は、灯台の光と違って、海岸に元からあるものじゃありません。自分で買う必要があります。
を用いて、その辺りに「プランクトン」をおびき寄せます。
コマセ(巻きえび)は、少なめにする。アジは、満腹にさせない!!

堤防沿いにある「常夜灯(じょうやとう)」を探す。
アジは、夜になると波止場の常夜灯に寄って来ます。理由は「プランクトン」が光で集まるから。ですね。
だから、昼と夜では、アジの釣る場所を変える必要があります
堤防沿いの「波止場」で船が泊ってる下を狙う。
これも、夜にアジを狙う際に大事な考え方です。
波止場の常夜灯近くに止まってる船の下を、狙います
潮の変化が「鯵釣り」に与える影響は?
満潮と干潮の基本
満潮と干潮の前後1時間は「潮が止まります」。潮止まりの時間になります。
満潮時はどうなる?
満潮(まんちょう)とは、潮が満ちます。つまり「水位が高くなる」。
だから「魚が泳げる場所が増える」と言う考え方です。
アジの敵である「スズキ(シーバス)」は、満潮から2~3時間は活性します。
だから、この満潮後2時間は、スズキから逃げるアジは、逃げてるから釣りにくい
と言う論理になります
潮が動いてる時間帯は??
潮止まりを考えたら、潮止まり以外(満潮干潮の前後1時間以外)の時間は、潮が動きます。
潮が動くと「プランクトン」が移動します。
プランクトンが移動すると、アジも移動して、捕食します
だから「潮が動いてる時間は、釣れる」となります
また潮が動くと「水中酸素濃度」が上昇します。まぁ海水がぶつかり合って、酸素が含まれるってことですね
この理由からも、活性するので魚が釣れやすくなります
また「強い風でも、もちろん、潮は動きます!!」 突然の天候の荒れでも潮は動きます。
水面を見ましょう!!!
それでも、どうしても釣れない場合
ランガン(RUN&GUN)する。
ランエンドガン!! 走って、竿を降ろしてを繰り返して、堤防を攻めましょう!!
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