FXの金利差。スワップで儲ける場合の通貨ペアは?!

2019年3月13日

FXで稼ぐ方法で「スワップ金利」を利用するやり方があります。

2019年2月の金利を確認して、アメリカドル、ユーロ、円を比較しましょう!

FXの基本から説明します。

スワップ金利説明の前に、これからスタートする人も居ると思います。念のためFX基本から解説しますね。

FXの最低購入単位「枚(マイ)」とは何か?

「枚(マイ)」とは普通「1枚(いちマイ)」とか「10枚買う」とか使います。

これは、「オプション取引」や「先物取引」「FX取引」で使われる売買の「購入単位」を指します。

つまり「1枚」が最低購入単位になります。

FXと枚(マイ)との関係は?

話をFXに限定します。FXの場合は「1枚」とは「1万(通貨)」をさします。

これ大事です。

例えば、米ドルを買う場合は、「1万(米ドル)」を購入となる。

1万通貨の説明

(米ドルの場合)
最低1枚、つまり最低「1万:米ドル(通貨)」を買うことになる。
だから1枚を買った場合。
1万米ドルを持ちます。
1万米ドルはいくらか?
1ドル × 10000 = 1万米ドル です。
110円 × 10000 = 110万円 です。つまり!!

このように。
FXの場合は1枚で「100万円」程を、動かしてるって感覚を、基本に持ってください!
つまり、通常なら
1枚を買うには「当然、100万円」を持ってなきゃ、スタートできない。
ってことです。

FXの世界には「レバレッジ」が存在する。

レバレッジとは通常「100万円/1枚」必要な取引を、その「何分の一」のお金で始められるシステムです。

現在、日本国内の個人取引の最大は「25倍」です。

日本国内の法人取引の最大は「100倍」です。

こう思って下さい。

つまり100万円の1/25のお金 =(イコール) 4万円

要するに、個人は4万円を入金してたら「100万円を動かせる!」ってことです。

法人の場合は、1万円を入金してたら「100万円を動かせる!」ってことです!!

 

何となく、レバレッジと、枚数の関係が見えてきますか??

ちなみに、海外FX口座の場合は888倍とかあります。もう分かりますね? この場合は100万円を、1500円程で動かせます!!

続けますね。

スワップ金利とは?

ではスワップ金利を考えて行きましょう

まずお金の世界には「金利」があります。持ってるお金を預けてたら増えるシステムです。

FXでは、この金利を使って稼ぐ方法があります。

日本人が持ってる通貨は「円(えん)」です。

例えばアメリカ人が持ってる通貨は「USAドル」です。

2019年現在、アメリカの方が金利が高いです。

だから、日本円でアメリカドルを買ったら、金利差が生じて、持っているだけで毎日金利を受け取れます。

これが「スワップ金利で稼ぐ」方法です。

スワップ金利は、毎日だいたい「いくら」儲かる?

2019年2月現在

基本として「ユーロ金利」がメチャクチャ低いです。

日本よりも、ユーロの方が金利が安いです。下記は目安です。

スワップ金利

〇 USD(アメリカドル)/円 – プラス76(1枚) - アメリカドルを1枚買えば、76円/1日に増える
〇 EUR(ユーロ)/円 - マイナス13(1枚) - ユーロを1枚買えば、13円/1日に減る
〇 GBP(ポンド)/円 - プラス32(1枚) - ポンドを1枚買えば、32円/1日に増える
〇 EUR(ユーロ)/USD(アメリカドル) - マイナス104円(1枚) - ユーロを1枚買えば、104円/1日に減る 

こうなります。

改めて言うと、今現在、ユーロを持てば、お金は毎日減って行きます。

その代わり、ドルやポンドを持てば、お金は増えます。

FXで金利差(スワップ金利)で稼ぐやり方

つまり、まとめます。

「これから、円安になってくと予想される場合。例えば、110円から111円に値段が上がって行くだろう。と予測される場合」は「買いエントリー」した方が「より良い」と言うことになります。

他の例としては

もしも「1ポンド145円50銭のポンドが、これから146円とか147円に上がって行くだろうと予想されたら。これも買い」が「より良い」となります。

また、少しややこしいですが、ユーロを考えた場合

「125円80銭で買えてるユーロが、これからどんどん下がって行き124円とか123円になると予想される場合。「売りエントリー」をしたら「より良い」となります。

何となく世界通貨のイメージがわきましたでしょうか?

御菓司屋の2019年3月4月5月の予測

さぁ予想しましょう

ドル円を考える

月足は、2019年1月に下髭を付けています

しかし!! 「RCI」と言うテクニカルチャートを確認してください!!

短期9が、中期線26をデッドクロスして下げています。

これは、ここからさらに下がる可能性を示唆します。

もっと円が下がる(円高)になる可能性があります。注意です。

ポンド円を考える

ポンドの月足を見てみると、2019年1月に大きく下にヒゲを付けています。

つまり、これから上昇する(円安)になる可能性があります。

2019年2月の時点で、ポンドを買っておいて、スワップ金利を狙うと言う作戦があります。

ユーロドルに注目する

やはり、通貨取引量が一番多い「ユーロドル(EUR/USD)」を観ましょう。

現在、ユーロ安の為、ユーロを買うと言う行為は、スワップ金利で損をします。
※ ユーロドルの場合は、「買い(買いエントリー)」は「USDドルを支払って、ユーロを持つ」と言う意味になる。だから、「金利差は、損をする!!」。

ユーロドルのチャートを見てみましょう。

これから下がってくると見込みが立てば、売りが出来るので「金利差で稼ぐ」ことが可能です。

ちなみに「RCI」の月足は上げを示しています。

結論として、これからユーロ安になりそうなので、金利差で稼ぐことは難しいかもしれません。